ロケットガールズ・インタビューOCKET GIRLS INTERVIEW

Rocket Girls Interview 01業界の常識を覆す!
特殊機材の女性プロフェッショナル集団
ロケットガールズ・インタビュー

撮影サポートを行う特殊機材のスタッフといえばほとんどが男性。
そんな業界の常識を覆し、ロケットでは特殊機材の女性プロフェッショナル集団「ロケットガールズ」を結成!男性にはないきめ細やかさや気配りなどを活かして、これまでにない映像を撮影すべく、日々、業務に励んでいます。 ロケットガールズの 6人に、女性としてこの仕事に関わる魅力を聞きました。

― 仕事の内容は何ですか?

撮影するカメラマンをサポートするため、撮影移動車(ドリー)を動かしたり、カメラマンをのせたクレーンを動かしたり、空中を縦横無尽に動き回るロシア製4点吊撮影システム「Robycam®(ロビーカム)」の撮影アシスタントやコントロールをしたりしています。

ロシア製4点吊撮影システム「Robycam®(ロビーカム)」とロケットガールズ。

― この仕事の楽しさは?!

アーティストやお客さんと距離的に近い立場で、音楽ライブやスポーツイベントの舞台に立ち会えることです。この感動シーンを映像作品に残す仕事に携われるのはとてつもないプレッシャーとやりがい!なぜなら私たちがうまく機材を扱えるかどうかで、いい映像が撮れるかどうかが決まってくるからです。同じ機材であっても会場やカメラマンが違えば仕事の仕方も変わります。一回一回が真剣勝負です。毎回ワクワクして仕事をしています。また、いろんな場所に行けるのもこの仕事の楽しみの一つ!地方公演の仕事も多く、その土地その土地のおいしいものを食べられるのが魅力です。チャンスがあれば特殊機材を探しに海外に同行する機会もあります。

― 女性でこの仕事をするのは大変ではないのですか?

体力的にはかなりキツイ仕事かもしれませんが、だからといってバリバリ体育会系女子でなければ務まらない仕事ではありません。それよりも社内のスタッフやカメラマンなど社外のスタッフとしっかりコミュニケーションをとれる力が何より重要です。チームワーク命の仕事なのです。女性だから不利だということはありませんが、女性だからできないという言い訳は通用しません。男性・女性関係なく、やる気が大事な仕事だと思います。

― この仕事をしてみたいと思っている方にアドバイスをお願いします。

私たちもみな未経験で初心者からこの仕事を始めました。経験は関係ありません。音楽やスポーツ、映像に興味のある人でしたら、とてもやりがいのある仕事だと思います。ぜひ私たちと一緒に、特殊機材のプロフェッショナルとして感動の舞台を記録に収める最高の映像作品をつくりましょう!

Rocket Girls Interview 02何度もこの仕事を辞めたい!と思っていたけど
今もこの仕事を続けている理由。
ロケットガールズ・センター 高田瞳さんインタビュー

ヒトミンこと高田瞳さんはロケットガールズの中では最古参。男性だらけの業界の中、紅一点、女性としていち早く特殊撮影アシスタント(グリップ)の仕事に携わり、今年で7年目を迎えました。今はこの仕事に誇りを持ち、楽しく働いていますが、実は何度も辞めたいと思っていた時期もあったとか。どうやってつらい時期を乗り越え、仕事を続けているのか、高田瞳さんに話を聞きました。

― なぜこの仕事をしようと思ったのですか?

大学生時代にアルバイトで見つけて、週2日でOKというのを見て、軽い気持ちでこの仕事を始めました(笑)。

― 実際に仕事をしてみてどうでしたか?

楽しい会社なので社員になりたいと思い、入社したのですが、はじめの1~2年の撮影アシスタント時代は、体力的にも精神的にもキツく、何度も仕事を辞めようと思った時期もありました。

― なぜ辞めたいと思ったのでしょうか?

自分がなかなか仕事ができるようになれなかったから。
ライブ本番前のリハーサル中、クレーンを動かす役割を与えられたのですが、何度やってもうまくいかず、「もう私にはこの仕事は無理」と思ってしまったからです。

― どうやってそれを乗り越えたのですか?

会社の先輩に洗いざらい、自分の本音を話しました。先輩は私の話をしっかり聞いてくれて、私の仕事をサポートしてくれました。そのおかげで「もう私にはこの仕事は無理」と思ったライブで、他のスタッフと今まで以上に密接にコミュニケーションをとることができ、ライブが終わった後に、これまでにはない仕事の達成感があったのです。その時、この仕事の楽しさを実感しました。できないと一人で悩むのではなく、他のスタッフに相談し、協力してもらいながら、自分のできることを一つ一つ着実に積み上げていけば、自分にも最高の映像づくりに参加できるのだと。この時からこの仕事の醍醐味や、ロケットのスタッフと一緒に働く楽しさを強く感じられるようになりました。

― ロケットはどんな会社ですか?

ロケットは、女性であろうが若いスタッフであろうが、やる気さえあれば、必ずチャンスをくれます。この仕事をしたいという強い気持ちを持ち、地道に努力していれば、やりたい仕事にチャレンジさせてくれます。これからもいろいろな特殊機材を使いこなせるようになり、他のスタッフと連携しながら、最高の映像作品を残せるよう、仕事をしていきたいと思います。